2009年10月22日、米華字紙「世界日報」によると、1978年に海外への留學(xué)が可能になって以來、多くの中國人學(xué)生が出國しているが、近年はその內(nèi)容に変化が生じている。中國新聞社が伝えた。

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テキサスクリスチャン大學(xué)（TCU）の留學(xué)生擔(dān)當主任は「本校では留學(xué)生のうち中國人學(xué)生が最多だが、このところ學(xué)部本科に入學(xué)する中國人留學(xué)生が急に増えている」と話す。これまで中國人留學(xué)生の多くは大學(xué)院や學(xué)內(nèi)研究機関に留學(xué)するケースが多かったが、ここ數(shù)年で狀況が一変しているという。

米國際教育協(xié)會（IIE）の統(tǒng)計でも、中國からアメリカの大學(xué)本科へ留學(xué)する學(xué)生の數(shù)は9000人前後を保ってきたが、2007年になると突然1萬6000人に急増。別の統(tǒng)計では、2008年に中國から出國した留學(xué)生は15萬人を超えたが、その3分の1がアメリカ留學(xué)だった。また、高校の時點からアメリカの私立高校へ留學(xué)するケースも増えているという。（翻訳?編集/岡田）