2009年10月22日、香港の曽蔭権（ドナルド?ツァン）行政長(zhǎng)官が臺(tái)灣を訪問(wèn)したいとの意向を先ごろ表明したことについて、臺(tái)灣の馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)は、「我々は非常に歓迎し、お會(huì)いできることを楽しみにしている」と述べた。23日付で中國(guó)新聞社（電子版）が伝えた。

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22日、地元メディアのインタビューに応じた馬総統(tǒng)は、香港の施政を稱賛したうえで、「都市管理、政府統(tǒng)治など、香港のやり方がある。くれぐれも（香港を）軽んじないように」と強(qiáng)調(diào)した。

また、中國(guó)本土と締結(jié)を目指している両岸経済協(xié)力枠組み協(xié)議（ECFA）についても言及?！窫CFAの內(nèi)容はすべて技術(shù)的なもの。政治的な意味は何もない」と強(qiáng)調(diào)し、「締結(jié)されれば臺(tái)灣経済の支えにもなる。両岸（中臺(tái)）関係もさらに改善される」などと述べた。

一部で“無(wú)能”と批判されていることについて、「金融危機(jī)への対応として、銀行預(yù)金を全額保護(hù)する方針を打ち出している。そんなに無(wú)能ではない」と答えた馬総統(tǒng)。さらに、「両岸関係において進(jìn)めている開放政策は、勇気と気合いが必要だ。無(wú)能な人間なら、簡(jiǎn)単にはできないはず」と続けた。（翻訳?編集/SN）