2009年10月27日、中國(guó)インターネット情報(bào)センター（CNNIC）は同日に発表したインターネットユーザーなどに関するリポートで、同國(guó)で攜帯電話を利用してインターネットにアクセスする人の數(shù)が今年8月末の段階で1．81億人となったことを明らかにした。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

攜帯電話経由のネットユーザー數(shù)は6月末の1．55億人から2カ月で2600萬(wàn)人増加。攜帯電話の3G（第3世代）サービスの本格商用が始まって8カ月が経ち、同サービスを利用してインターネットにアクセスする人が急増しているもようだ。

3Gサービスの使い勝手については安定性と速度で満足度が高いが、通信料の高さには不満を抱く人も多い。利用するコンテンツでは「ニュース」が最も高く使用率は90％、次いで「チャット」が48％、「検索」が47％だった。（翻訳?編集/東亜通信）