2009年10月26日、韓國紙?朝鮮日報は記事「李大統(tǒng)領(lǐng)の新アジア外交、日中に挑戦狀」を掲載した。日中が東アジアの主導(dǎo)権爭いを演じるなか、韓國の李明博大統(tǒng)領(lǐng)も積極的に東南アジア諸國連合(ASEAN)との外交を展開している。27日、環(huán)球時報が伝えた。

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24日、李大統(tǒng)領(lǐng)はタイ中部ホアヒンを訪問、ASEAN＋3首脳會談、東アジアサミットに出席した。李大統(tǒng)領(lǐng)は開発協(xié)力、低炭素グリーン成長、文化?人的交流の強(qiáng)化という方針を示した。

今年初頭、李大統(tǒng)領(lǐng)は「新アジア外交構(gòu)想」を発表している。同構(gòu)想は、韓國がアジア新興國のリーダーとしてアジアの利益を代弁する中心國になることを目指すもの。日中が東アジアの主導(dǎo)権爭いを続ける中、韓國の存在感を高めることが目的とされている。（翻訳?編集/KT）