2009年11月1日、映畫「レッドクリフ」で好演を見せた金城武に、ハリウッド進(jìn)出のうわさが飛び出した。聯(lián)合報が伝えた。

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「レッドクリフ」以降、メディアの前に姿を見せない金城武だが、このほど米ロサンゼルスでその姿をキャッチされたばかり。臺灣メディアではハリウッド進(jìn)出のための準(zhǔn)備か？とも伝えているが、所屬事務(wù)所の福隆公司では、「これまでもずっとハリウッドからオファーがあったが、今のところ何も決まっていない」とコメントしている。

1998年に米映畫「ニューヨークデイドリーム」に主演した金城武だが、興業(yè)的に失敗に終わり、その後は「ラストサムライ」への出演も辭退して、ハリウッドとは一線を引く形に。しかし昨年の「レッドクリフ」で再びハリウッドでの注目が高まり、正式に進(jìn)出するのでは？と期待視されている。

福隆公司によると金城武のロス滯在はあくまでプライベート旅行で、映畫とは一切関係がないとのこと。次回作が待たれる現(xiàn)狀だが、今はオファーが屆いた映畫の中から慎重に選んでいる最中だという。（翻訳?編集/Mathilda）