2009年11月4日、華字紙?日本新華僑報は「中國人留學(xué)生の日本留學(xué)観」と題した記事を掲載した。來日2年になる筆者は「日本人からたくさんのことを?qū)Wんだ」と綴っている。以下はその內(nèi)容。

【その他の寫真】

日本が第2次大戦の敗戦からこれほど見事な経済発展を遂げたのは、日本人の性格と文化が深く関係していると思う。正直に言うと、來日する前は日本人の細(xì)かすぎる性格は理解できないと思っていたが、2年間の留學(xué)生活でその考えは一変した。その細(xì)かい性格があってこそ、企業(yè)は常に自分たちの製品に改良を加え、顧客サービスを徹底させている。中國人は見習(xí)うべき點が多いと思った。

攜帯電話の液晶パネルを製造する工場でアルバイトをしているが、わずかなホコリも許さない徹底した品質(zhì)管理に感心した。だが、日本人にとってはこれが當(dāng)たり前?！附o料をもらって仕事している」という意識が身についている。これは小さい頃からの教育の賜物なのだろう。それに、日本人は出來るだけ他人に迷惑をかけないよう気を配っている。公共の場で攜帯の呼び出し音が鳴り響くことはないし、風(fēng)邪をひいたら他の人にうつさないようマスクをする。これらはすべて、ごく自然な振る舞いなのだ。

日本への留學(xué)を決めた理由は、最初は単に大學(xué)で日本語を?qū)煿イ筏郡椁趣いΤ潭趣韦猡韦坤盲郡⒔瘠扦先毡兢藖恧票井?dāng)に良かったと思っている。日本人からたくさんの尊い精神を?qū)Wぶことが出來たからだ。日本での経験は今後の社會人生活に大きなプラスになることは間違いない。（翻訳?編集/NN）