2009年11月10日、中國紙?環(huán)球時報は、第4回「中國?アフリカ協(xié)力フォーラム」の開催を受け、西側(cè)諸國がアフリカに「中國による植民地化」を警戒するよう求めたことに対し、アフリカ各紙が「西側(cè)國家にそのようなことを言う資格はない」と反論したと報じた。

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同紙によれば、ケニア紙「Daily Nation」は5日、同國のトゥジュ外相が06年に英紙フィナンシャル?タイムズの取材で、中國との関係について同様の指摘を受けた際、「中國による『大進(jìn)軍』だと言われてもいい。だが、我々は喜んで受け入れているのだ。世界中のどこにタダで食べられるランチがあるのか」と聲を荒げたと報じた。

また、ナイジェリア紙「Daily Trust」は8日、アフリカと中國の協(xié)力関係に嫉妬した西側(cè)の記者や政治家たちが嫌がらせをしていると報道。かつてアフリカを植民地化した西側(cè)諸國に中國を警戒するよう求める資格はない、たとえ日本が説得しに來ても、南京大虐殺を認(rèn)めず、教科書の記述も変えないような國の言うことなど聞けない、と報じたという。（翻訳?編集/NN）