2009年11月11日、北京市首都文明弁公室は北京市民の「マナー指數(shù)」を発表した。大々的なマナー向上キャンペーンが実施された北京五輪當(dāng)時からさらに上向きになっているという。新華網(wǎng)が伝えた。

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「マナー指數(shù)」は北京市民1萬500人、2年以上北京に在住している外國人1000人を?qū)澫螭摔筏骏ⅴ螗暴`ト調(diào)査、駅やバス停、映畫館など公共空間での観察という2つの調(diào)査方法を組み合わせて測定された。

観察によると、ゴミのポイ捨て、痰（たん）吐きがわずかながらも減少。またバス乗車時の押し合いが1．15ポイント減の2．2％、割り込みが0．67ポイント減の0．14％になるなど五輪後もマナー向上が続いていることがうかがえる。また市民の助け合い精神も広まりを見せており、前年比1ポイント増の98％が「見知らぬ人に道を?qū)い亭椁欷郡趣擞H切に教える」と回答した。（翻訳?編集/KT）