2009年11月10日、黃海で北朝鮮軍艦艇と韓國(guó)軍艦艇の銃撃戦が発生した。11日付の韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)は北朝鮮軍艦艇は、中國(guó)が輸出した上海級(jí)警備艇だったと報(bào)じている。12日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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銃撃戦は10日午前11時(shí)半ごろ、黃海の軍事境界線である北方線（NLL）付近で展開(kāi)された。戦闘に參加した韓國(guó)海軍のチャムスリ（オオワシ）級(jí)高速艇（150トン級(jí)）と北朝鮮軍の上海級(jí)警備艇（131トン級(jí)）はほぼ同じ大きさ。しかし韓國(guó)側(cè)の射撃精度の高さから戦闘は一方的なものになったという。

チャムスリ級(jí)はイタリア?ブレダ社製の40ミリ艦砲を搭載、自動(dòng)照準(zhǔn)裝置を裝備している。一方の上海級(jí)は1960年代に建造されたもの。37ミリ砲と25ミリ砲を搭載しているが、手動(dòng)照準(zhǔn)のため精度では大きく劣っていた。（翻訳?編集/KT）