2009年11月11日、中國とロシア間で國境線の畫定作業(yè)が終了したばかりの大ウスリー島（中國名：黒瞎子島）の中國側(cè)に帰屬した西側(cè)半分で、ロシアとの共同開発プロジェクトが行われることが決まった。12日付で中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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黒龍江省発展改革委員會(huì)の関係者によると、同省が策定した同島における開発計(jì)畫はすでに國家発展改革委員會(huì)の許可を受けた。ロシアとの共同開発のモデル地區(qū)として、生態(tài)系の保護(hù)を考えたリゾート地の開発や商業(yè)?貿(mào)易の流通拠點(diǎn)を建設(shè)する計(jì)畫だという。

中國?ロシア間で長年にわたって爭われてきた4300kmに及ぶ東部國境問題は08年10月、國境線を畫定させる最終作業(yè)が完了している。大ウスリー島に関しては、東側(cè)半分はロシアに、西側(cè)半分は中國に帰屬するとされた。（翻訳?編集/NN）