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13日、ある在日中國人のブログは「東京の月はなぜあんなに明るい?」と題した記事を発表し、東京の空気がきれいなことに驚きをあらわにした。寫真は中秋節(jié)の満月と五星紅旗。
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2009年11月13日、ある在日中國人のブログは「東京の月はなぜあんなに明るい?」と題した記事を発表し、東京の空気がきれいなことに驚きを明らかにした。以下はその抄訳。
【その他の寫真】
「外國の月は中國より明るい」と言えば、まあ西洋崇拝だと非難されるだろうが、しかし東京の月は明らかに上海より明るい。世界的な超大型都市である東京の自動車保有臺數(shù)は上海の1.5倍。しかし空気透明度は上海の3倍という高い水準を保っている。
実は日本政府は石油精製技術の開発を進め、世界でも先進的な脫硫裝置を完成させている。そのため排気ガスに含まれる汚染物質が少ないことが、東京のきれいな空を実現(xiàn)しているのだという。
こうした取り組みは中國も見習うべきもの。もし政府が経済成長の追求ばかりに苦心するならば、都市は永遠に排気ガスの臭いで満たされることになる。だがアジアには汚染対策に成功した事例があるではないか。大量の人口を抱える東京都だが、その汚染レベルは米國や歐州よりも低い水準にある。まさしく「東京の月は上海より明るい」と言える。(翻訳?編集/KT)
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