2009年11月22日、オーディション番組から誕生したウイグル族出身の新人タレント巴哈古麗（bahaguli）が、エキゾチックな美貌で話題を集めている。TOM網(wǎng)が伝えた。

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巴哈古麗は、東方衛(wèi)星テレビによる人気オーディション番組「加油！東方天使」への出演がきっかけでこのほどデビューした新人タレント。同番組では最終12人に殘ったものの最後には棄権してしまったが、美女が多いことで知られるウイグル族の中でも極上の美貌は視聴者のハートを捕らえて離さなかった。

1988年生まれで21歳の巴哈古麗は、新疆ウイグル自治區(qū)出身で今年大學を卒業(yè)したばかり。巴哈古麗（bahaguli）とはウイグル語で、「春の花」を意味するという。映畫「鬼が來た」「ドラゴンキングダム」などの製作で知られ、數(shù)多くの新人タレントを人気スターとして世に送り出している映畫プロデューサー?王中磊（ワン?チョンレイ）氏も、巴哈古麗の華やかなスター性に太鼓判を押している。（翻訳?編集/Mathilda）