2009年11月20日、米華字紙?僑報によると、米國の中國本土からの移民が従事する仕事は3職種?4業(yè)種に集中していることがわかった。中國新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

米メリーランド大學(xué)の研究によると、職種では管理?専門職が53．4％と最も多く、次いで営業(yè)?事務(wù)職が20．8％、サービス職が15．4％となった。

業(yè)種では教育サービス業(yè)（各種課外補(bǔ)導(dǎo)、大學(xué)進(jìn)學(xué)適性試験補(bǔ)導(dǎo)、中國語教育など）と醫(yī)療健康?社會補(bǔ)助サービス業(yè)（職業(yè)紹介所、移民サービスなど）併せて19．9％、蕓術(shù)?娯楽?旅行?ホテル?飲食業(yè)が15％、製造業(yè)が13．5％、専門的な科學(xué)?管理業(yè)が13．3％と、4業(yè)種で約6割を占めた。このほか、卸小売業(yè)12．7％、金融不動産業(yè)8．6％、通信業(yè)3．2％と続いた。

職業(yè)別に見ると、専門?管理関連が52．2％と半分以上を占めており、華人に高學(xué)歴が多いという統(tǒng)計と一致する。一方、米國人の専門?管理職の割合は平均31．6％であり、総人口の3分の1に満たない。また、華人が農(nóng)林漁業(yè)に従事する割合は0．1％で、全米平均の0．7％よりも低い。このほか、建築業(yè)、修理業(yè)、製造業(yè)、交通業(yè)などインフラ関連に従事する割合は11％で、全國平均レベルの半分以下であることもわかった。（翻訳?編集/中原）