クルミの中に28の神像が!麺生地でつくったミニチュアアート―山東省済南市

Record China    2009年11月28日(土) 3時20分

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22日、山東省済南市で、「麺塑」と呼ばれる民間蕓術(shù)の作品が発表された。これは漢代から伝わると言われるフォークアートで、小麥粉をこねた生地に著色や塑造を施して作成する細(xì)工物。祝祭日に飾る縁起物として親しまれてきた。

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2009年11月22日、山東省済南市で、「麺塑」と呼ばれる民間蕓術(shù)の作品が発表された。これは漢代から伝わると言われるフォークアートで、小麥粉をこねた生地に著色や塑造を施して作成する細(xì)工物。祝祭日に飾る縁起物として親しまれてきた。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

その他の寫真

このほど発表されたのは麺塑作家として70歳になるまで活動してきた何暁錚(ホー?シアオジョン)さんの弟子の作品。それもただの麺塑ではなく、超精巧なミニチュアだ。半分に割ったクルミの殻の中にいくつもの人形がちんまりと収まっている。

中でも「拝観音」と題した作品は力作。八仙 (道教の8大仙人)や十八羅漢(仏教の18聖人)、観音菩薩など28體の神像が表現(xiàn)されている。(翻訳?編集/愛玉)

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