2009年11月25日、中國本土からの移民はアメリカでどのような仕事に就くことが多いのか？米華字紙?僑報(bào)の記事を中國新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

【その他の寫真】

本土出身の中國人男性でもっとも多いのはコックで、13．4％を占める。次いでプログラム開発などの分野（8．2％）、管理職員（5．1％）。女性ではプログラム開発が6．1％で最多。次いで會計(jì)士や會計(jì)監(jiān)査（5．2％）、ウエイトレス（4．8％）、キャッシャー（4．0％）、縫製工場従業(yè)員（4．0％）で、男性よりもホワイトカラーが多いという狀況となっている。

一方、臺灣からの移民を見てみると、男性でもっとも多いのはプログラム開発（9．3％）。以下、管理職員（9．2％）、システムアナリスト?情報(bào)工學(xué)者（7．4％）、セールスマネージャー?店舗経営（5．0％）、醫(yī)師（4．2％）と続く。女性は會計(jì)士や會計(jì)監(jiān)査（9．6％）、ソフトウェア開発（5．9％）、管理職員（5．3％）と、ホワイトカラー層が目立つ狀況となっている。（翻訳?編集/岡田）