2009年11月25日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「中朝軍部の頻繁すぎる接觸、軍事協(xié)力の拡大へ？」との記事を発表し、中朝の軍事関係密接化に懸念を示しながら、中國(guó)側(cè)の意図を分析した。環(huán)球時(shí)報(bào)の26日付の報(bào)道。

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今月、中國(guó)國(guó)防部の梁光烈(リアン?グアンリエ)部長(zhǎng)が訪朝し、北朝鮮軍部の高官らと會(huì)見した。それと入れ替わるように北朝鮮人民軍総政治局の金正閣(キム?ジョンガク)第一副局長(zhǎng)が訪中。両國(guó)の軍部間で相互訪問が活発化してきているほか、「中國(guó)軍高官による発言にも注目すべき」と記事は綴る。中國(guó)の梁國(guó)防部長(zhǎng)は先日の訪朝の際、「中朝軍部と両國(guó)人民の団結(jié)力は何物も打ち破ることはできない」と発言、中國(guó)中央軍委の徐才厚(シュー?ツァイホウ)副主席も金正閣氏との會(huì)見時(shí)、「中朝軍部の友好は両國(guó)関係の重要な位置を占める」と示した。

韓國(guó)?成均館(ソンギュングァン)大學(xué)校の李煕玉(イ?ヒオク)教授は、「中國(guó)の首脳陣は、中朝の地縁がもたらす政治的意義を考慮し、北朝鮮の核問題などに常に介入できる立場(chǎng)を確立しようとしている。この政策は今後も続くだろう」としている。國(guó)際的NGO?國(guó)際危機(jī)グループ(ISG)が今月に発表した最新の報(bào)告も、「中國(guó)は北朝鮮に安全保障を提供することを通じて北朝鮮の核問題を管理する意図である」と分析した。

また、先月に開催された米韓安保協(xié)議會(huì)も中朝を刺激したとの見方もある。同協(xié)議會(huì)でゲーツ米國(guó)防長(zhǎng)官が、米國(guó)の核戦力?通常戦力?ミサイル防衛(wèi)（MD）によって韓國(guó)を防衛(wèi)することを確約したため、それに対抗する意思表示とも受け取れるという。(翻訳?編集/愛玉)