2009年11月26日、今年1月から現(xiàn)在までの間に、中國の食品生産加工現(xiàn)場(chǎng)で指摘された偽裝工作などの問題は3萬1000件、問題食品として押収された商品は総額6億元(約75億円)にのぼることがわかった。中國國家質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局(質(zhì)検総局)の蒲長(zhǎng)城(プー?チャンチョン)副局長(zhǎng)が明らかにした。新華社の報(bào)道。

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今年になって大々的に展開された食品安全検査の過程で、検査の対象となったのは食品メーカー延べ100萬社、食品原料輸出企業(yè)が6282社、食品輸出登録企業(yè)が1萬640社。生産現(xiàn)場(chǎng)からは偽裝などの隠ぺい問題を12萬件発見、うち3萬1000件が立件された。また、輸出停止となった企業(yè)は361件、衛(wèi)生登記資格が失効となった企業(yè)は31件に達(dá)した。また、密輸によって國內(nèi)へ流入した肉類や果実なども摘発されたという。

蒲副局長(zhǎng)は、一連の検査によって食品の品質(zhì)安全管理は大きく進(jìn)歩したと述べている。(翻訳?編集/愛玉)