2009年12月2日、中國の國営ラジオ局?中央人民広播電臺は、北朝鮮が先月30日から突然デノミネーション（通貨の呼稱単位の切り下げ）を?qū)g施したと報(bào)じた。中國広播網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

國営新華社通信の平壌駐在記者が伝えたところによると、北朝鮮當(dāng)局は1日、現(xiàn)地の外國大使館などに対し「11月30日からデノミを?qū)g施した」と通知。実施の理由などについては、「政府が最近下した決定」としか説明されなかった。舊通貨と新通貨の交換比率は100対1で、交換期間は12月6日まで。現(xiàn)地では一部の商店が営業(yè)を停止したが、販売員は「政府が新価格を決めるのを待たなければならない。営業(yè)再開は恐らく6日以降になる」と語っていた。北朝鮮メディアはこのニュースを一切報(bào)じていないという。

また、韓國KBS中國部の記者が韓國メディアの報(bào)道を引用して伝えたところによると、デノミの実施は平壌市民を一時(shí)パニック狀態(tài)に陥らせた。特に富裕層は隠し財(cái)産の存在が発覚するのを恐れ、人民元やドルに両替しようと闇?zhǔn)袌訾藲⒌健５胤饯顺訾皮い可倘摔郡沥饣扭皮谱哉藨恧Δ趣筏郡郡?、ターミナル駅などが大勢の人で溢れる事態(tài)となった。

このほか、海外で貿(mào)易業(yè)務(wù)に攜わっている人々からは激しい不満の聲が噴出しているという。祖國のために巨額の外貨を稼ぐ代わりに私有財(cái)産を持つことが許されると思っていたのだが、それらが一瞬にして沒収される結(jié)果となってしまったからだ。今回のデノミで最も大きな打撃を受けたのは富裕層だという。（翻訳?編集/NN）