2009年12月3日、同日付21世紀(jì)経済報(bào)道は上海市浦東新區(qū)政府に近い関係者の話として、早ければ2014年の開業(yè)を目指し建設(shè)計(jì)畫が進(jìn)む上海ディズニーランドの中國側(cè)の出資會(huì)社が既に設(shè)立されていると伝えた。

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この會(huì)社の名稱は「上海申迪旅游度假開発有限公司」で、デベロッパーの上海陸家嘴集団が60％を出資。ほか30％は文化産業(yè)投資會(huì)社の海精文投資有限公司が、10％は上海市南匯區(qū)地産有限公司がそれぞれ出資する。いずれも國有、または上海市政府系の企業(yè)とみられる。

報(bào)道によるとこの會(huì)社が設(shè)立されたのは昨年8月で、登録資本金は設(shè)立當(dāng)初は3000萬元（約3．9億円）だったが、建設(shè)計(jì)畫正式発表前の今年10月末に1．3億元まで引き上げられた。上海ディズニー自體への出資はこの會(huì)社が57％を占めるもようだ。（翻訳?編集/東亜通信）