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2009年12月7日、揚子晩報は北朝鮮製ジーンズの販売中止問題を取り上げた。ジーンズ製造を北朝鮮に発注したブランドのオーナーは決定に反発している。寫真はストックホルムのデパート。
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2009年12月7日、揚子晩報は北朝鮮製ジーンズの販売中止問題を取り上げた。ジーンズ製造を北朝鮮に発注したブランドのオーナーは決定に反発している。
【その他の寫真】
発売中止となったのは、スウェーデンのノコジーンズ(Noko Jeans)が北朝鮮の紡績工場とOEM契約を結(jié)び、輸入したもの。価格は1本1500スウェーデン?クローナ(約1萬9000円)で、1100本が販売される予定だった。販売店が入居していたプーブデパートは「北朝鮮の労働條件が劣悪であること」を理由に、商品を沒収し販売中止を決めたという。
ノコジーンズの経営者であるヤコブ?オールソン氏は「プーブデパートが製造地の労働條件を重視していることを歓迎したい。今後は中國製も回収すればいいのではないか」と皮肉たっぷり。今後はネット通販などを通じて販売することになるという。(翻訳?編集/KT)
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