中國、臺灣海峽通過の新航路を利用開始=臺灣は反発―仏メディア

Record China    2018年1月7日(日) 16時30分

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6日、仏RFI中國語版サイトは、中國航空企業(yè)が新たにフライトを始めた空路が中臺関係を悪化させていると報じた。寫真は臺灣?松山空港に駐機(jī)する軍用機(jī)。

2018年1月6日、仏RFI中國語版サイトは、中國航空企業(yè)が新たにフライトを始めた空路が中臺関係を悪化させていると報じた。

15年、中國は臺灣海峽を飛行する新たな民間航空機(jī)用航路M503を開通させた。中國本土と臺灣の中間線のうち、やや大陸側(cè)を飛行するもので、國際民間航空機(jī)関(ICAO)の承認(rèn)も得ている。しかし、臺灣が強(qiáng)く抗議したことで、同航路の利用は一時的に中止されていた。

18年1月4日、中國當(dāng)局はM503航路の利用を開始すると発表した。中國東方航空、アモイ航空、キャセイドラゴン航空、香港航空が同航路を利用している。臺灣當(dāng)局は反発し、利用した航空會社を呼び出し、ただちに利用を停止するよう要請。従わない場合に生じた問題については航空會社が負(fù)擔(dān)しなければならないと言い渡した。

しかしその後もM503空路の利用は中止されていない。臺灣當(dāng)局が今後、どのような手段をとるのかが注目される。(翻訳?編集/

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