2018年1月6日、仏RFIによると、核実験や弾道ミサイル発射など2年間にもわたり膠著狀態(tài)を引き延ばしてきた北朝鮮が、韓國(guó)との対話に積極的な姿勢(shì)を見(jiàn)せるなど、外交方針を突然変えた。だが専門家の多くは懐疑的な見(jiàn)方を示しているという。

金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)は新年の辭で、2年ぶりの南北會(huì)談に向け、積極的な方向に転じた演説を行い、開(kāi)催を目前に控えた韓國(guó)の平昌冬季五輪への代表団派遣も口にした。

だが専門家の多くは、こうした方向転換に懐疑的だ。北朝鮮問(wèn)題に関する米韓の思惑は完全には一致しておらず、米韓の同盟関係に揺さぶりをかけるための動(dòng)きだと分析している。

韓國(guó)の専門家は、北朝鮮の揺さぶりに応じてはならないと警告している。ここ數(shù)カ月、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)と金委員長(zhǎng)の間には罵倒の応酬しかなかった。（翻訳?編集/岡田）