中國、海外からの「高度人材」に最大10年マルチビザ―香港メディア

Record China    2018年1月8日(月) 7時(shí)0分

拡大

6日、香港英字紙サウスチャイナ?モーニング?ポスト(電子版)はこのほど、中國政府が海外のテクノロジー人材やトップレベルの科學(xué)者、経営専門家などを誘致するために導(dǎo)入した新しいビザ制度について伝えている。寫真は外國専家局の新年會(huì)。

2018年1月6日、中國メディアの參考消息網(wǎng)によると、4日付の香港英字紙サウスチャイナ?モーニング?ポスト(電子版)は、中國政府が海外のテクノロジー人材やトップレベルの科學(xué)者、経営専門家などを誘致するため新しいビザ制度を?qū)毪筏郡葋护à皮い搿?/p>

中國の國家外國専家局北京分局は2日、米マイクロソフトのアジア太平洋地域の人事?lián)?dāng)ディレクター、Sajualumootil George氏に中國初となる「外國高度人材確認(rèn)書(外國高端人才確認(rèn)函)」を発行した。

この証明書は、5年から10年間自由に中國への出入國を繰り返すことができるビザの申請(qǐng)に必要なもので、費(fèi)用は無料、手続きの所要時(shí)間もわずか1日。入國後は毎回180日滯在でき、配偶者および未成年の子供も同様のビザを取得できるという。

政府のガイドラインによると、「外國の高度人材」の対象となるのは、ノーベル賞受賞者、中國國営メディアの編集長や副編集長、中國の國または省レベルのスポーツチームの指導(dǎo)者と選手、世界レベルの大學(xué)の博士號(hào)取得者、中國で年間平均賃金の6倍以上の収入を得ている外國人などだという。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜