<COP15>中國、「途上國への資金?技術(shù)支援」と「先進(jìn)國の大幅削減」要求―デンマーク

Record China    2009年12月8日(火) 19時(shí)28分

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7日、コペンハーゲンで開幕した國連気候変動(dòng)?xùn)樈Mみ條約第15回締約國會(huì)議(COP15)に出席した中國代表は、「先進(jìn)國が率先して溫室効果ガスの大幅削減に取り組むべき」との見解を示した。寫真は解副主任。

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2009年12月7日、コペンハーゲンで開幕した國連気候変動(dòng)?xùn)樈Mみ條約第15回締約國會(huì)議(COP15)に出席した中國國家発展改革委員會(huì)の解振華(ジエ?ジェンホワ)副主任は記者會(huì)見で、「先進(jìn)國が率先して溫室効果ガスの大幅削減に取り組むべき」との見解を示した。8日付で國際在線が伝えた。

その他の寫真

COPでは、地球溫暖化対策の13年以降の新たな枠組み(ポスト京都議定書)について話し合われるが、先進(jìn)國の率先した大幅削減や資金?技術(shù)支援を求める途上國側(cè)と、二酸化炭素(CO2)排出量が世界一である中國など途上國にも相応の削減を求める先進(jìn)國側(cè)とで、対立が続いている。

解副主任は、途上國が削減義務(wù)を負(fù)っていない京都議定書路線の継続が「非常に根本的な要求だ」と述べ、まずは先進(jìn)國が率先して大幅削減すべきだと強(qiáng)調(diào)。途上國は貧困からの脫卻という大きな問題を抱えており、今後も経済発展を続けていく以上、CO2の排出は必要だとの見解を示した。

同副主任はまた、先進(jìn)國による途上國への資金?技術(shù)支援は「京都議定書」および「國連気候変動(dòng)?xùn)樈M條約」で明確に定められた要求であるにも関わらず、実質(zhì)的な同意や具體的な行動(dòng)はこれまで一切なかったと指摘。今會(huì)議では先進(jìn)國が具體的に資金をいくら拠出し、どのように技術(shù)支援するつもりなのか、はっきりさせるべきだと述べた。(翻訳?編集/NN)

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