2009年12月7日、中國(guó)新疆ウイグル自治區(qū)で7月に発生した騒亂で殺人などの罪に問(wèn)われた被告に対する死刑判決が相次ぐ中、摘発を恐れたウイグル族22人がカンボジアの國(guó)連難民高等弁務(wù)官事務(wù)所（UNHCR）に亡命を申請(qǐng)していたことが分かった。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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記事によると、カンボジアの內(nèi)務(wù)省報(bào)道官は4日、「知る限りでウイグル族16人の入國(guó)が確認(rèn)されているが、いつどのようにして入國(guó)したかは不明。UNHCR側(cè)からも十分な情報(bào)は入ってこない」と述べた。また、同國(guó)のキュー情報(bào)大臣は「中國(guó)からの引き渡し要求には真剣に対処する。彼らが犯罪者であるならば、本國(guó)に送還することになるだろう」とする姿勢(shì)を示した。

中國(guó)現(xiàn)代國(guó)際関係研究院安全?戦略研究所の李偉（リー?ウェイ）所長(zhǎng)は6日、「カンボジア側(cè)の態(tài)度は當(dāng)然のこと」との見解を示した。さらに、「両國(guó)は犯罪者引き渡し條約も締結(jié)している。彼らが騒亂に関與していたとすれば、中國(guó)の法に従って裁きを受けるべき」と述べ、亡命申請(qǐng)については「犯罪者が國(guó)外に逃亡し、亡命申請(qǐng)する行為を國(guó)際社會(huì)が許すはずがない」と強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/NN）