2009年12月9日、紅網(wǎng)は記事「中國(guó)人の稅負(fù)擔(dān)は世界2位、サラリーマンの生涯納稅額は15萬(wàn)元超」を掲載した。

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米誌フォーブスの「2009年世界稅負(fù)擔(dān)指數(shù)」によると、中國(guó)はフランスに続く世界ワースト2位となった。逆に稅負(fù)擔(dān)の軽い地域はカタール、UAE、香港がトップ3を占めた。紅網(wǎng)の試算では月給3000元（約3萬(wàn)8800円）の一般的サラリーマンの生涯納稅額は15萬(wàn)元（約194萬(wàn)円）を超えるという。

自分の懐にかかわる問(wèn)題だけにこのニュースは中國(guó)ネットユーザーの注目を集めている。「稅金を払うのはいいけど、何に使われているんだ？見ろよ、公務(wù)員の車や飲み食いの様子を…」「ワースト1位のフランスは社會(huì)福祉が充実している。じゃあ中國(guó)は？」「中國(guó)の成長(zhǎng)は労働者の努力と貢獻(xiàn)によるもの。でもいつまでたっても働き蜂のままだ」などの意見が見られ、稅負(fù)擔(dān)の高さを問(wèn)題視するというよりも、稅金の使途や不公平感を問(wèn)う聲が多いようだ。（翻訳?編集/KT）