2009年12月9日、英紙フィナンシャル?タイムズによれば、國(guó)連気候変動(dòng)?xùn)樈Mみ條約第15回締約國(guó)會(huì)議（COP15）に出席した米國(guó)のトッド?スターン気候変動(dòng)問(wèn)題擔(dān)當(dāng)特使は、「中國(guó)に対する溫暖化対策を支援するための資金援助は行わない」とする聲明を発表した。10日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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記事によれば、スターン特使は聲明で「米國(guó)が公的基金に拠出した資金が中國(guó)に流れることはないと思っている。中國(guó)には自らの行動(dòng)を支えるだけの十分な資金があるはずだ」と述べ、中國(guó)以外の最貧國(guó)への支援が重要だとの見(jiàn)解を強(qiáng)調(diào)した。また、「米國(guó)やその他先進(jìn)國(guó)は、過(guò)去の二酸化炭素（CO2）排出に対する補(bǔ)償を行うべきだとの考えを斷固否定する」との姿勢(shì)を見(jiàn)せた。

このほか、英紙ガーディアンによると、議長(zhǎng)國(guó)デンマーク政府が提示した政治合意案に、途上國(guó)から猛反発が起きている。アジア、アフリカ、ラテンアメリカの発展途上國(guó)77か國(guó)からなる「77カ國(guó)グループ（G77）」の議長(zhǎng)國(guó)スーダンのルムンバ?ディアピン大使は、「途上國(guó)にとって不公平だ」と述べ、「國(guó)連気候変動(dòng)?xùn)樈M條約」が定めた「共同ではあるが區(qū)別ある責(zé)任」に違反していると強(qiáng)い口調(diào)で抗議した。（翻訳?編集/NN）