2009年12月11日、韓國紙?朝鮮日報(bào)は「韓國在住の中國人留學(xué)生が抱える最大の悩みとは？」と題した記事を掲載した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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韓國在住の中國人留學(xué)生の數(shù)は今年10月31日時(shí)點(diǎn)で6萬4300人に達(dá)し、外國人留學(xué)生全體（8萬3480人）の77％に上った。韓中文化協(xié)會(huì)が中國人留學(xué)生1000人に「韓國での生活で最も悩んでいること」を聞いてみたところ、1番多かったのは「韓國人の偏見と誤解による文化の壁」（22．3％）。「最も慣れるのが難しい」と感じることは、「食べ物」「上下関係」「酒文化」、そして「中國人への差別」だった。

特に韓國の中國人留學(xué)生は中?上流家庭出身が多く、実際に祥明（サンミョン）大學(xué)で行った調(diào)査でも、21．1％が自らを「上流階級」だと答えている。同協(xié)會(huì)は「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は米中関係を強(qiáng)化するため、10萬人の留學(xué)生を中國に派遣すると明言した。韓國も、この6萬人の中國人留學(xué)生を『未來の親韓派』にすることができなければ、今後の韓中関係がどうなるかは想像に難くない」と懸念を示した。

同調(diào)査で「文化の壁」の次に多かったのは「醫(yī)療問題」（17．4％）。中國人留學(xué)生の多くは健康保険に加入しておらず、64．5％が「醫(yī)療費(fèi)が高い」、55％が「保険の入り方が分からない」と答えている。（翻訳?編集/NN）