急増する攜帯電話ユーザー、いずれも中國(guó)製―北朝鮮

Record China    2009年12月12日(土) 16時(shí)27分

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2009年12月9日、北朝鮮で攜帯電話ユーザーが急増していると伝えられた。來年初頭までにユーザー數(shù)は12萬人に達(dá)する見通しだという。寫真は中國(guó)聯(lián)合通信の3G攜帯。

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2009年12月9日、韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)はAFP通信の報(bào)道をもとに、北朝鮮の攜帯電話ユーザーが急増していると伝えた。來年初頭までにユーザー數(shù)は12萬人に達(dá)する見通しだという。10日、環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

記事によると、北朝鮮は2002年11月に平壌市で攜帯サービスを開始したが、2004年に中斷された。昨年12月、エジプトのオラスコム?テレコムが75%、北朝鮮政府が25%出資してコリョリンクを設(shè)立、W-CDMA方式による3G攜帯サービスをスタートさせた。

最近北朝鮮を訪問した研究者によると、コリョリンクは初年度ユーザー5萬人、3年で12萬人の目標(biāo)を掲げていたが、開業(yè)11か月でユーザー數(shù)は7萬人と大幅に目標(biāo)を超えたという。

北朝鮮で販売されている攜帯電話はいずれも中國(guó)製。価格は200ユーロ(約2萬6000円)前後で、支払いはプリペイドカードで行う。プリペイドカードには通話料金1分當(dāng)たり3ユーロ(約390円)と5ユーロ(約650円)の2種類がある?,F(xiàn)時(shí)點(diǎn)では平壌市內(nèi)でのみ利用可能となる。最近、モバイルインターネットサービスがスタートした。(翻訳?編集/KT)

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