2009年12月9日、韓國(guó)紙?電子新聞は「若い中國(guó)、若いベンチャーキャピタリスト」と題した記事を掲載した。10日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

記事によれば、上海に出向いた韓國(guó)のベンチャーキャピタリストやベンチャーキャピタルの経営者らが、中國(guó)側(cè)の代表がみな35歳以下の若者であることに大変驚いた。話し合いの席についた中國(guó)側(cè)代表は平社員かと思うほどの若さだったが、名刺の肩書(shū)はどれも投資責(zé)任者レベルだった。

“中國(guó)のシリコンバレー”と呼ばれる上海の浦東張江ハイテクパークを視察した際も、パーク內(nèi)で働く約11萬(wàn)人の平均年齢は35歳以下だった。さらに毎年2萬(wàn)人の若いハイテク人材が求められているという。

記事は、いまだ多くのマイナス要素が中國(guó)の発展を妨げているが、こうした若い人材が活躍する現(xiàn)狀に「中國(guó)の未來(lái)は活気に満ちている」と評(píng)価。一方の韓國(guó)は、中小企業(yè)やベンチャーキャピタルでは人材不足が叫ばれているものの、若者の間では安定した公務(wù)員への就職熱が高まっていると嘆いた。（翻訳?編集/NN）