2009年12月13日、韓國(guó)聯(lián)合ニュースは複數(shù)の韓國(guó)政府筋の話(huà)として、米國(guó)と北朝鮮が平壌で行われた米朝協(xié)議で、6者協(xié)議が再開(kāi)された場(chǎng)合、朝鮮半島の平和體制問(wèn)題は北朝鮮、韓國(guó)、米國(guó)、中國(guó)の4か國(guó)で話(huà)し合うことで合意したと報(bào)じた。14日付で中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

記事によれば、米朝雙方は米國(guó)のボズワース特別代表（北朝鮮政策擔(dān)當(dāng)）の訪朝で実現(xiàn)した協(xié)議の席で、6者協(xié)議が再開(kāi)された場(chǎng)合、北朝鮮の非核化については05年9月19日に採(cǎi)択された共同聲明に基づくこと、平和體制問(wèn)題は南北と米中の4か國(guó)で話(huà)し合うことで合意した。

北朝鮮は00年10月、趙明祿（チョ?ミョンロク）氏を特使として米國(guó)に派遣。趙氏は當(dāng)時(shí)のクリントン大統(tǒng)領(lǐng)と會(huì)談を行い、共同聲明を発表。聲明では、雙方が朝鮮半島の緊張緩和や53年の停戦協(xié)定の平和保障體制への転換、朝鮮戦爭(zhēng)の終結(jié)には、4者協(xié)議などの方法があるとの認(rèn)識(shí)で一致している。

記事は、両國(guó)が今回、平和體制問(wèn)題を4か國(guó)で話(huà)し合うことで合意したのは、これを再度確認(rèn)し、米朝間の協(xié)議が改めて水面上に現(xiàn)れたことを意味すると解説している。（翻訳?編集/NN）