2009年12月15日、各種プラントエンジニアリングの日揮（橫浜市、八重樫正彥社長(zhǎng)）は、シンガポールの水事業(yè)會(huì)社ハイフラックスとの間でハイフラックスが中國(guó)天津市で開発中の海水淡水化事業(yè)を共同運(yùn)営することで合意したと発表した。

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ハイフラックスは2005年5月に天津市と協(xié)業(yè)協(xié)定を締結(jié)。同市に造水能力日量10萬トンの海水淡水化プラントを建設(shè)し、09年7月から工業(yè)用水の生産?販売を開始している。さらに日量5萬トン規(guī)模の設(shè)備の増?jiān)O(shè)を計(jì)畫しており、11年第3四半期に完成後は、海水淡水化プラントとしては中國(guó)最大になる見通しだ。

日揮は今後、ハイフラックスと折半出資で持ち株會(huì)社を設(shè)立し、この事業(yè)を共同運(yùn)営する。2社は中國(guó)だけでなく中東、北アフリカなどでも海水淡水化事業(yè)を広げていく考えだ。（編集/東亜通信）