2009年12月16日、米タイム誌が選んだ2009年の「パーソン?オブ?ザ?イヤー（今年の人）」で、「中國(guó)の労働者」が次點(diǎn)に選ばれた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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「中國(guó)の労働者」は最終選考の候補(bǔ)に殘ったが、「今年の人」に選ばれたのは、バーナンキ米連邦準(zhǔn)備理事會(huì)（FRB）議長(zhǎng)だった。同議長(zhǎng)は06年のブッシュ政権時(shí)に議長(zhǎng)に就任。政界に入る前はプリンストン大學(xué)経済學(xué)部の教授を務(wù)めていた。

惜しくも次點(diǎn)となった「中國(guó)の労働者」は最終候補(bǔ)の中で唯一の「グループ」だった。同誌は、中國(guó)は順調(diào)に毎年8％の経済成長(zhǎng)率を維持し、世界で最も速いスピードで発展し続け、世界経済回復(fù)の牽引役を果たしていると評(píng)価、特に大勢(shì)の「一般労働者」の功績(jī)は大きいとした。

1年間で世界に最も大きな影響力を及ぼした人に贈(zèng)られる「今年の人」。昨年はオバマ米大統(tǒng)領(lǐng)、一昨年はロシアのプーチン首相だった。（翻訳?編集/NN）