2009年12月18日、韓國(guó)の聯(lián)合ニュースによると、2008年北朝鮮人口調(diào)査報(bào)告書から同國(guó)がすでに高齢化時(shí)代に突入したことが明らかになった。18日、環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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18日、米ラジオ局ボイスオブアメリカは國(guó)連人口基金(UNFPA)の2008年北朝鮮人口調(diào)査報(bào)告書を引用し、同國(guó)の現(xiàn)狀を伝えた。調(diào)査は昨年10月、UNFPA後援の下、実施された。4萬2000人が動(dòng)員され、北朝鮮の全世帯を訪問したという。

報(bào)告書によると、人口は2405萬2231人（昨年10月時(shí)點(diǎn)）で1993年調(diào)査より300萬人増加した。性別では女性が51．3％と過半數(shù)を占めている。人口の60％は都市に居住しているが、人口100萬人を超えたのは平壌市だけだった。また65歳以上人口は8．7％に達(dá)し、高齢化の基準(zhǔn)値である7％を超えた。（翻訳?編集/KT）