Record China 2009年12月21日(月) 11時(shí)34分
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19日、日本企業(yè)の中國人女性従業(yè)員がセクハラで日本人上司を訴えた裁判が結(jié)審した。裁判所はセクハラを認(rèn)定し、日本人上司に書面での謝罪と賠償金の支払いを命じた。寫真は書店で販売されている「婦女権益保障法」。
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2009年12月19日、日本企業(yè)の中國人女性従業(yè)員がセクハラで日本人上司を訴えた裁判が結(jié)審した。大洋網(wǎng)が伝えた。
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原告のAさんは今年28歳。大學(xué)で日本語を?qū)Wび、2001年に日本企業(yè)に就職した。希望の職場(chǎng)で充実した時(shí)間を過ごしていたと言うが、昨年8月に日本人上司が著任して以來、苦しい時(shí)間に変わったという。
問題の上司はAさんの手足や體をさわるなどのセクハラを繰り返した。懸命に抗議したが、笑って取り合ってはもらえなかったという。決定的だったのは昨年の忘年會(huì)。後ろから抱きかかえられ、胸までさわられたとAさんは話している。
その後、Aさんは上司による書面での謝罪とセクハラとりやめの保証書とを要求した。會(huì)社経営陣はセクハラを認(rèn)めたものの、「上司はAさんに好意を抱いていた」「酒の席だった」「書面での謝罪は上司の経歴に汚點(diǎn)となる」としてAさんの要求を拒否した。
會(huì)社側(cè)の対応に失望したAさんはついに訴訟に踏み切った。セクハラ裁判は立証が難しいことから訴訟の先行きを不安とする聲もあったが、忘年會(huì)での寫真や証言を証拠として、Aさんは勝訴。裁判所は日本人上司に書面での謝罪と賠償3000元(約3萬9800円)の支払いを命じた。同裁判は広東省で初となる原告が勝訴したセクハラ裁判となった。(翻訳?編集/KT)
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