2009年12月21日、ドバイで不動(dòng)産投資を手掛けていた浙江省溫州市出身の商人たちが「ドバイ?ショック」により、売るに売れない「塩漬け」不動(dòng)産を大量に抱えている。中國(guó)青年報(bào)が伝えた。

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アラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦溫州商工會(huì)の陳志運(yùn)（チェン?ジーユン）會(huì)長(zhǎng)によると、ドバイ?ショックによる不動(dòng)産価格の暴落により、溫州商人たちが抱える「塩漬け」不動(dòng)産は約30億元（約400億円）分に達(dá)している。また、中國(guó)人民銀行杭州支店によると、溫州商人が省外の炭鉱450か所に投資した計(jì)500億元（約6700億円）を超える資金も、すでに150億元（約2000億円）の損失を出している。

「中國(guó)のユダヤ人」と呼ばれ、商売上手で有名な溫州商人たちだが、溫州中小企業(yè)発展促進(jìn)會(huì)の周徳文（ジョウ?ダーウェン）會(huì)長(zhǎng)は、「溫州商人にとって今年の冬は、寒さが一層骨身にしみそうだ」と話している。（翻訳?編集/NN）