東シナ海の油田開発、「日中韓が共同で進めるべき」―韓國メディア

Record China    2009年12月22日(火) 18時10分

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20日、韓國エネルギー経済研究院は油田開発問題に関する研究報告で、韓國は東シナ海の油田開発権を守り、日本、中國と共同でエネルギー協(xié)力に関する枠組みを作るべきだと主張した。寫真は東シナ海の白樺(中國名:春暁)ガス田。

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2009年12月20日、韓國聯(lián)合ニュースによると、韓國エネルギー経済研究院は油田開発問題に関する研究報告で、韓國は東シナ海の油田開発権を守り、日本、中國と共同でエネルギー協(xié)力に関する枠組みを作るべきだと主張した。

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同研究院は報告で、北東アジアは世界で最もエネルギー消費の増加率が高いが、エネルギー不足が最も深刻な地域でもあると指摘した上で、日中韓の3國が共同で政府間協(xié)力の枠組みを構築し、定期的に「エネルギー対話」を行うべきだと提案した。

報告はまた、韓國政府は大陸棚の開発を推進し、東シナ海の油田開発事業(yè)に參入すべきだと強調(diào)。東シナ海の第4鉱區(qū)と第7鉱區(qū)は日韓が共同で開発権を保有しているとした上で、「韓國は東シナ海における油田開発権を守るため、積極的な関與が必要。油田開発は日中韓が共同で進めるべきだ」と主張した。(翻訳?編集/NN)

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