2009年12月22日、電気系統(tǒng)のトラブルと列車同士の衝突により早朝から不通になっていた上海地下鉄1號(hào)線が現(xiàn)地時(shí)間の午後1時(shí)ごろ、運(yùn)転を再開した。中國広播網(wǎng)が伝えた。

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上海地下鉄1號(hào)線は同日午前5時(shí)50分ごろ（現(xiàn)地時(shí)間）、陜西南路駅と人民広場(chǎng)駅の間の區(qū)間で電気系統(tǒng)の故障が発生し、この區(qū)間の運(yùn)行が停止した。復(fù)舊に向けた作業(yè)が順調(diào)に進(jìn)められていたが、今度は中山北路駅から上?；疖囻kの區(qū)間で列車同士の衝突事故が発生し、この區(qū)間も不通となった。

同集団によれば、同線の1日の平均利用者數(shù)は數(shù)百萬人。朝の通勤時(shí)間帯とも重なったため、一部の駅では入場(chǎng)制限を行うなど大混亂に陥った。また、沿線の路線バスには振替客が殺到、騒ぎは地上にまで及んだ。（翻訳?編集/NN）