2009年12月21日、雲(yún)南省シーサンパンナ?タイ族自治州[孟力]臘県人民法院で、インドシナトラを射殺し食べた住民に対する一審判決が下された。雲(yún)南網(wǎng)が伝えた。

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雲(yún)南省シーサンパンナ?タイ族自治州モウ臘県の住民2人が今年2月、自然保護(hù)區(qū)內(nèi)でインドシナトラを射殺する事件が起きた。住民は翌日、トラを解體し持ち帰って食べたという。6月に2人が自首して事件が発覚した。

人民法院は、貴重な絶滅危懼種を殺害した罪、違法な銃器所持の罪狀で、主犯の康萬(wàn)年（カン?ワンニエン）に懲役12年、罰金10萬(wàn)元（約134萬(wàn)円）、國(guó)家への賠償48萬(wàn)元（約644萬(wàn)円）を言い渡した。高祖橋（ガオ?ズーチャオ）には懲役4年、罰金2萬(wàn)元（約27萬(wàn)円）。その他、利益の分け前を得た3人には執(zhí)行猶予4年懲役3年、罰金1萬(wàn)元（約13萬(wàn)4000円）の刑が下された。（翻訳?編集/KT）