2009年12月23日、今月21日に専屬契約を停止する仮処分を裁判所に申し立てた韓國(guó)のアイドルグループ、スーパージュニア（Super Junior）唯一の中國(guó)人メンバー?ハンギョン（韓庚）について、所屬事務(wù)所のSMエンターテイメント社が話し合いによる解決を進(jìn)めているという。NOWnewsが伝えた。

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中國(guó)メディアの報(bào)道によると、ハンギョンは今月21日、ソウル中央地方裁判所へ向けて、SM社との専屬契約の効力停止について仮処分申し立てを行った模様。その內(nèi)容は、先に話題になった東方神起と同じで、長(zhǎng)期にわたる契約期間（13年）や高すぎる違約金について、とされている。

SM社によると、今回の申し立てについてはスーパージュニアを守るため、ハンギョンと話し合いを進(jìn)行中。円満な解決に持ち込みたい、とコメントしている。

スーパージュニアきってのダンス巧者で、中國(guó)向けユニットSuper Junior?Mのリーダーを務(wù)めるハンギョンは、中華圏に進(jìn)出したスーパージュニアの人気のカギを握る存在。今回の騒動(dòng)について、年明け早々に予定されている中國(guó)と臺(tái)灣でのコンサートへの影響が気になるところだが、すべて予定通りに行われ、さらに臺(tái)北アリーナでは追加公演も決定している。

今回の申し立てでは、不當(dāng)な専屬契約から抜け出して、今後は中國(guó)でのソロ活動(dòng)も望んでいるハンギョン。一部ではスーパージュニア脫退もうわさされているが、擔(dān)當(dāng)弁護(hù)士によると、ハンギョンにソロ転向の意思は一切なく、中國(guó)での司會(huì)や映畫出演など、蕓能活動(dòng)のある程度の自由を望んでいるだけだという。（翻訳?編集/Mathilda）