2009年12月24日、香港紙?大公報(bào)によると、北京と香港を結(jié)ぶ高速鉄道が2012年までに開通する見込みだという。中國(guó)新聞社が伝えた。

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中國(guó)鉄道部の王勇平（ワン?ヨンピン）報(bào)道官は23日、武漢と広州を結(jié)ぶ「武広高速鉄道」の開通記者會(huì)見の席で、同路線が26日に運(yùn)行を開始することを明らかにしたほか、北京と香港を結(jié)ぶ高速鉄道が遅くとも2012年までに全線開通すると発表。これにより北京と香港はこれまで23時(shí)間かかっていたのがわずか8時(shí)間にまで短縮されるという。上海?香港間の所要時(shí)間も18時(shí)間から6時(shí)間に短縮される。

また王報(bào)道官は、先日ロンドンとEU各地を結(jié)ぶ高速鉄道「ユーロスター」が英仏海峽トンネル內(nèi)で故障し立ち往生した件について觸れ、時(shí)速350kmで運(yùn)行するCRH3型列車はユーロスターとは設(shè)計(jì)が異なる上、改良も進(jìn)んでいるため、同様の事故が発生することはないと話した。（翻訳?編集/岡田）