<09年中國10大ニュース?7>オバマ米大統(tǒng)領が訪中、中國では「日本軽視論」も

Record China    2009年12月31日(木) 15時43分

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09年に中國で起きたさまざまなニュースを「09年中國10大ニュース」として振り返る。7本目はオバマ米大統(tǒng)領の訪中。寫真は萬里の長城を訪れたオバマ大統(tǒng)領。

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建國60周年の節(jié)目を迎えた中國。今年もさまざまなニュースがあった。その中から象徴的な10の出來事を「09年中國10大ニュース」として振り返る。

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7つ目のニュースはオバマ米大統(tǒng)領の訪中。2009年11月13日、オバマ米大統(tǒng)領が就任後初のアジア歴訪を開始した。期間は1週間で、目的地は日中韓とアジア太平洋経済協(xié)力會議(APEC)開催地のシンガポール。大統(tǒng)領はそのうちの半分を中國訪問にあてた。

オバマ大統(tǒng)領は中國首脳と會談し、アフガニスタンとパキスタンの問題、北朝鮮とイランの核開発など地域安全保障、地球溫暖化、世界経済などについて話し合った。このほか、北京では故宮や萬里の長城を訪れ、上海では中國の學生たちとの対話集會に出席し、演説を行った。

オバマ大統(tǒng)領のアジア歴訪の滯在日數(shù)が日本が1日、中國が3泊4日だったことなどから、中國メディアでは「日本軽視」の論調(diào)が目立った。(編集/TH)

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