2009年12月28日、臺(tái)灣紙?聯(lián)合報(bào)によると、ラオスで先日開(kāi)催された東南アジア競(jìng)技大會(huì)のテコンドー競(jìng)技で、臺(tái)北チームの選手が韓國(guó)チームの選手に反則まがいの技で敗れて金メダルを逃したことに腹を立てた臺(tái)灣?苗栗県の火鍋（中國(guó)式の寄席鍋料理）店の店主が、「當(dāng)?shù)辘享n國(guó)人の入店禁止」の張り紙をして話(huà)題を呼んでいる。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

火鍋店の店主は「昔、バスケットの試合を見(jiàn)たときも、韓國(guó)選手は反則をしていた。今回東南アジア競(jìng)技大會(huì)でテコンドーの選手が負(fù)けたのを見(jiàn)て昔の悔しさもよみがえり、『韓國(guó)人入店禁止』の張り紙を思いついた」と動(dòng)機(jī)を語(yǔ)る。

店主の話(huà)を聞いた來(lái)店客は、一緒になって憤慨したり、スポーツ談義に花を咲かせたり。多くの客が入店する前にまず店の外でひとしきり時(shí)間を過(guò)ごし、店の周辺も一種獨(dú)特の雰囲気になっているという。

張り紙の影響について、店主は「以前よりも繁盛している」と明かす。「でもお客さんが自分で韓國(guó)籍だと名乗らない限り、自分には分からないし、韓國(guó)人であってもお客さんとして來(lái)ていただいた以上、心からもてなしますよ。張り紙は自分の気持ちを表したに過(guò)ぎず、お客さんを困らせるようなことは絶対ありません」と語(yǔ)っている。（翻訳?編集/HA）