2009年12月28日、今年はアクション映畫(huà)の撮影が3作も続いた臺(tái)灣の人気アーティスト、ジェイ?チョウ(周杰倫)だが、このほど「僕はカンフースターになりたいわけじゃない」と発言した。天天新報(bào)の報(bào)道。

【その他の寫(xiě)真】

ジェイの今年の出演作はいずれもアクションシーンがふんだんに盛り込まれたもの。今月、中國(guó)と香港?臺(tái)灣で順次公開(kāi)される「刺陵」は、ファンタジーやラブロマンスなど様々なテーマが織り込まれたアドベンチャー映畫(huà)。チュー?イェンピン(朱延平)監(jiān)督?リン?チーリン（林志玲）共演で話題の娯楽大作だ。また、ユエン?ウーピン（袁和平）監(jiān)督によるカンフー大作「蘇乞兒」では、カンフーの達(dá)人?武神を演じる。さらに、來(lái)年12月に公開(kāi)予定の米映畫(huà)「グリーン?ホーネット」(ミシェル?ゴンドリー監(jiān)督)では、かつてブルース?リーが演じたカトー役に挑戦する。

ジェイはこのほど映畫(huà)について語(yǔ)った取材の中で、カンフーや武術(shù)に対する深い思い入れを吐露した。幼少からブルース?リーやジャッキー?チェンにあこがれて育ったジェイは、自身の楽曲やPVにもカンフーの要素を取り入れ、アルバム一作ごとに中國(guó)風(fēng)のテイストを加えた作品を発表してきた?！弗螗诈`は全ての中國(guó)人に影響を與えている。外國(guó)人にはカンフーは演じられないよ」と熱い気持ちを語(yǔ)った。

しかし一方で、「僕をカンフースターなんて定義しないでくれ」ときっぱり?！袱坤盲?、僕はカンフースターじゃない。武術(shù)の基礎(chǔ)もないし、もっと優(yōu)れた人材がたくさんいるわけだから」とし、あくまで自身の本業(yè)はミュージシャンであることを強(qiáng)調(diào)していた。(翻訳?編集/愛(ài)玉)