2009年12月30日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、トルクメニスタンメディア?トルクメン國家通信局は29日、中國、韓國、アラブ首長國連邦の3カ國の企業(yè)が、トルクメニスタンのサウスイオロタンガス田の開発権を得たと伝えた。出資総額は100億ドル。

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アシハバードに本社のある灣岸石油?天然ガス社（Gulf Oiland Gaz FZE）は、近く天然ガスの採掘権の批準(zhǔn)を受け、基礎(chǔ)設(shè)備建設(shè)を始める見通しで、採掘量は年間200億立方メートル、出資金額は11億5000萬ドルになるという。

中國の國有企業(yè)?中國石油天然気集団公司は30億ドルを出資、年間100億立方メートルの天然ガス採掘権獲得でトルクメン政府と合意している。韓國のLGエレクトロニクスと國際現(xiàn)代建設(shè)は、2社合同で15億ドルを出資し天然ガス浄化施設(shè)を建設(shè)、年間100億立方メートルの脫硫処理が可能になるという。

トルクメニスタンの天然ガス埋蔵量は4?14京（京は兆の1萬倍）立方メートルと試算されている。（翻訳?編集/津野尾）