2009年12月30日、マカオ日?qǐng)?bào)によると、マカオ統(tǒng)計(jì)局が発表した08年の産業(yè)構(gòu)造に関する統(tǒng)計(jì)で、ホテル業(yè)と賭博業(yè)の振興により、第3次産業(yè)のGDPに占める割合が07年の85．62％から88．3％にまで上昇したことが分かった。第2次産業(yè)は07年の18．15％から15．67％に下降した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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同記事によると、08年の賭博業(yè)のGDPに占める割合は年々上昇しており、06年には32．74％、07年には35．1％、08年には37．2％にまで上がった。09年は08年並みになるとの見通しで、將來5年間は35?38％を維持すると予測(cè)されている。

08年の統(tǒng)計(jì)では、ホテル業(yè)が最も成長著しく、次に賭博業(yè)、飲食業(yè)などとなっている。製造業(yè)、建築業(yè)、運(yùn)送業(yè)などはマイナス成長だ。不動(dòng)産業(yè)、販売業(yè)、銀行および行政サービスなどもGDPでは上昇しているものの、GDP全體の成長率を下回っているため、GDPに占める割合は縮小する結(jié)果となっている。（翻訳?編集/津野尾）