2010年1月3日、中國(guó)中央気象臺(tái)は寒波及び暴雪のオレンジ警報(bào)を発令した。3?4日間にわたり大雪が予想されるという。2日には全國(guó)の気象臺(tái)を統(tǒng)括する中國(guó)気象局が重大気象災(zāi)害4級(jí)警報(bào)を発令している。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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中國(guó)中央気象臺(tái)によると、今回の寒波は北部から南部まで広い範(fàn)囲に広がるもの。中部と東部のすべての省都が影響下に入ることになる。內(nèi)モンゴル自治區(qū)、河北省、北京市、天津市、遼東半島、山東省などでは豪雪が予想される。江南など南部でも雨やみぞれが予想されている。

中國(guó)中央気象臺(tái)は5日、北京市の最高気溫はマイナス9度にまで下がると予想しており、ほぼ50年ぶりの寒さになるという。また2日には中國(guó)気象局が重大気象災(zāi)害4級(jí)警報(bào)を発令しており、內(nèi)モンゴル自治區(qū)など北部の各自治體は緊急態(tài)勢(shì)を整えている。（翻訳?編集/KT）