2010年1月3日、重慶城市管理職業(yè)學(xué)院の構(gòu)內(nèi)にこのほどオシャレなバーが出現(xiàn)。28種類のカクテルを一般のバーの半分の価格で飲ませてくれるという。地元紙?重慶時報が伝えた。

【その他の寫真】

爆撃機B52、神風(fēng)特攻隊、ピンク貴族、燃える火曜日、これらはすべてカクテルの名前だ。今年の元旦にオープンしたバー「爵色98」は、同大學(xué)が學(xué)生たちに実習(xí)の場を提供するため、20萬元（約280萬円）を投じ構(gòu)內(nèi)に造ったもの。カクテルは1杯10元（約140円）から50元まで（約700円）で、ドリンクメニューは美術(shù)工作コースの學(xué)生たちが丹精を込めて作成。12人いるバーテンダーは同大學(xué)による?yún)棨筏みx考試験をパスしたホテルコースと観光コースの優(yōu)秀な學(xué)生たちで、バーの実質(zhì)的な経営を大學(xué)からすべて任されている。彼らは4人1組のチームを作り、毎日交替で勤務(wù)している。

オープンまもないバーだが、連日予約でいっぱいだという。売り上げのうち仕入れなどを差し引いた利益のなかから40％が大學(xué)の管理基金に納められ、殘りの60％が12人の學(xué)生の報酬となる。大學(xué)構(gòu)內(nèi)での飲酒行為については學(xué)生や教師の間でも賛否両論があったものの、これまでのところ問題になるような事態(tài)は発生していないという。ただし學(xué)生たちの勉強の妨げにならぬよう、営業(yè)時間だけは遵守させているとのこと。（翻訳?編集/本郷）