2009年12月31日、河南省駐馬店市の南海公園動(dòng)物園で、清掃中の従業(yè)員がライオンに頭部を咬まれて死亡する事故が起きた。2010年1月4日、大河網(wǎng)が伝えた。

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死亡した従業(yè)員の明（ミン）さんは56歳。同動(dòng)物園で働き始めてわずか4日目の慘事となった。ライオンの檻の清掃はまずライオンを別の檻へと移し、間の扉のカギをかけた後に始めることと決められていたが、扉は閉まっておらず戻ってきたライオンにより事故が起きた。

南海公園動(dòng)物園は公園から土地を借りる形態(tài)で運(yùn)営されている私立動(dòng)物園。趙國(guó)青(ジャオ?グオチン)さんが「子どもたちに本物の動(dòng)物園を見(jiàn)せてあげたい」と私財(cái)をなげうって設(shè)立した。2008年10月30日付レコードチャイナは経営的には苦しいながらもがんばる南海公園動(dòng)物園について伝えているが、そうした中、取り返しのつかない事故が発生してしまった。（翻訳?編集/KT）