2010年1月4日、中國(guó)メディアが実施した「中國(guó)の國(guó)際イメージを損なう行為」に関するアンケートによると、3年連続で「役人の汚職」がトップに選ばれた。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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アンケートの結(jié)果によると、「役人の汚職」を選んだ人は59．2％に上り、3年連続でトップ。06年にトップだった「粗悪品、パクリ」は44．1％で2位だった。これに、「環(huán)境汚染」（31．4％）、「マナーの悪さ」（22．7％）、「悪質(zhì)な製品事故、安全性問(wèn)題」（10．3％）が続いた?！弗蕙施`の悪さ」は06年の39．5％、07年の41．5％と比べ、大幅に減少した。

中國(guó)人民大學(xué)國(guó)際関係學(xué)院の金燦栄（ジン?ツァンロン）副院長(zhǎng)はアンケートの結(jié)果を受け、「中國(guó)における汚職は諸外國(guó)と比べ、実は中レベルに過(guò)ぎない。結(jié)果は、『富は皆で平等に分けるもの』という中國(guó)人の古くからの考え方をよく表している」と解説した。（翻訳?編集/NN）